えどきち
ピアノが弾けなくても大丈夫?
- 就職活動
「幼稚園に就職したいと思ってます。
しかし、ピアノが得意ではありません。
それでも大丈夫ですか?」
こんな不安を
打ち明けてくれた学生さんがよくいます。
残念ながら、
ピアノが苦手だから保育士を目指す
という消極的な理由で
就職園を決める方もいるようです。
しかし、ピアノが苦手でも、幼稚園や認定こども園、保育園で
活躍されている先生はたくさんいます!
子どもたちの前に立つ先生は、
ピアノが得意な方ばかりではありません。
しかし、ピアノ教室に通ったり
放課後にレッスンしたりなど、
上手くなるために努力をされています。
大切なのは、努力すること。
子どもたちは素直なので、
「先生ピアノ苦手なの!?」というような
言葉を受けることもあるかもしれません。
そんなときにどう答えますか?
「先生うまく弾けるように練習頑張るから待っててね!」
と伝えて宣言を達成できるように努力する。
その成長を子どもたちに見せられる
先生はカッコイイですよね!
みなさんも、幼い頃に抱いた「憧れ」が
今の夢に繋がっていることと思います。
子どもたちに憧れられるような
存在になる先生をぜひ目指してください。