えどきち知恵袋

スラスラ記録が書ける 観察のポイント

◾️子どもの内面に迫る

 

例えば砂いじりをしている子ども。

 

内面に迫ると、砂の感覚を手でなでるように
感じているのが見えてきたりします。

 

砂で感触を楽しんでいる
という気持ちの理解や共感に!

 

 

 

◾️保育者の言葉・動きに焦点を当てる

 

保育者は、目の前の出来事に対して
瞬時に判断して発言・行動しています。

 

あれこれ見ようとすると絡まってしまうので、
例えばみんなが集まっているときの保育者に着目して、
その発言の意図について考えるなど
ポイントを絞ると、つながって見えてきます。