一人ひとりの長所を活かす自分で考える主体的な教育
学校法人厚木学園 厚木さくら幼稚園
- 誰もが活躍できる
- 良好な関係性
- 自由
- ワークライフバランス
- 主体的な教育
- 神奈川県厚木市
厚木さくら幼稚園の魅力は、一言で表すなら”自由”だ。
保育面、職場の雰囲気など、あらゆる面で自由さが際立つ。
「先生はこうあるべき」「こうしなければいけない」という決まりがない。
そのため教育は、先生それぞれの考えに基づいて行われている。
理念に基づく教育方針とカリキュラムの下で個人の持ち味を発揮できる
ように自由な保育が行われている。
服装さえも、きちんとしていて動きやすければ本人の自由で、とにかく細かい規定がない。
その自由な園風には、理由があった。
決まりごとが少ないのは、
「自分で考えて主体的に行動できるようになってほしい」という鈴木園長先生の想いから。
一人ひとりの良さを残したいという考えから、同じカラーに染めることはしない。
それぞれの得意なことを活かして、行事などでの活躍につなげている。
「保育は決まった答えがないので、日々試行錯誤です。
その結果子どもの成長につながった時の喜びはとても大きく、次への自信につながります。」
「幼稚園の先生は、子どもや保護者から
たくさんの『ありがとう』をもらえる素敵な仕事です。」
先生たちの表情は明るく、喜びに満ちている。
このように個々の意識が確立している職場では、上下関係といった”しがらみ”もない。
「若いからこの仕事をするべき」といった年齢による制約がないので、役割も多様だ。
勤続年数に関係なく、能力・実績に応じて主任や指導担当にもなれる。
そんな教職員は、職場でもプライベートでも仲良し。
週末は、時間を共にして充実した休日を過ごすこともあるそうだ。
“自由さ”に加えて、もう一つの大きな特長は、
仕事とプライベートを両立できる環境が整っていること。
事務作業の簡素化により、定時での退社を実現している。
「定時に必ず帰れるので、自分の時間を大切にすることができ、翌日の保育も余裕をもって楽しめます。」
と先生は弾んだ声で言う。
仕事とプライベートを明確に切り分ける職場環境は、
先生たちのメリハリある生活を後押ししているようだ。
このように教職員の私生活も応援する厚木さくら幼稚園では、
産休や育休の取得後も活躍する先生方が多数いる。
女性として、母としてのライフステージも
大切にすることができる魅力を持ち合わせていた。
自由な雰囲気と、働きやすい職場環境。
そこにはきっと、居心地の良い空間が広がっている。