自分を輝かせられる場所
子ども・保護者を喜ばし、わたしも喜ぶ
学校法人柏芳学園 柏の葉こども園
- グローバル
- 新設園
- 人を大事にする関係性
- 多様性
- コミュニケーション
- 千葉県柏市
2018年4月開設。
できたてほやほやの園舎は、清潔感漂う快適空間。
園舎は、キッズデザインアワードで2018年度の「キッズデザイン賞」を受賞し、
現代的でスタイリッシュなデザインをまとう。
そんな新しさを感じさせる新設園は、教育面でも時代の流れをキャッチしている。
国際的にも活躍できる人財が育つことを願い、取り入れている「グローバル対応型」のカリキュラムは特色のひとつだ。
英語教育に力を入れる理由を、園長先生は次のように語る。
「人種や国籍/言語や文化/習慣や性格、
これらの背景が異なる人たちと園生活の中で子どもの頃から多様な人たちと関わることで、
互いの違いを尊重しあい助け合い歩み寄る姿勢を少しでも身につけられれば、という考えがあります。
これは、人種や国籍が同じ日本人同士にもいえることです。」
姉妹園の豊四季幼稚園でも、この“グローバル”に対する考えを大切にしている。
そんな国際色豊かな園は、職場も多様性に富んでいる。
外国人英語講師が共に生活していることにより、文化背景はさまざまだ。
多様性の理由は国籍だけに限らない。
穏やかな性格の先生、元気が取り柄の先生…
性格や考え方が異なるのは、日本人の教職員にも共通している。
職場の価値観が多様であることの良さについて、
「中国ではこんなやり方をしているよ。― そういう考えがあるのか!もらおう!
というやりとりの中で、異なるアイデアを自分の役に立てています。」
「視野・考え方が広がるので、より良い働き方が見つかっていると感じます」と先生は話す。
“みんな違って、みんないい”
「違い」を受け入れ、活かしあう秘訣は、コミュニケーションにある。
コミュニケーションを通じて、納得できるような解決点を見つけることが大切だという。
価値観を共有し、互いの良さを認め合うことを勉強中だと語る先生の顔は、充実感に溢れていた。
「子ども・保護者を喜ばし、職員を喜ばす」という経営理念の言葉通り、
人を大事にする関わりあいが大きな魅力のひとつだ。
得意なことや強みを活かして、だれもが輝ける場所がそこにはある。
多様な価値観が共存する職場で、
視野が広がる体験の数々に出会うことができるだろう。
☘ 柏の葉こども園でがんばる先生たち ☘
だれにも得意・不得意がありますが、柏の葉こども園では
それぞれの職種・特技を活かして、お互いにケアし合っています。
そんな相互フォローによって、園は支えられているんです!
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